• このエントリーをはてなブックマークに追加

プリンターのインクはメーカー純正がいちばん

プリンターのインクは、特にメジャーなメーカーの製品で、広く普及している人気モデルであれば、純正品のカートリッジ以外にも、サードパーティ製の互換カートリッジが発売されているケースもあります。 しかし、黒のカートリッジのみを使用するモノクロ印刷ではさほどの差異は無いものの、高解像度のカメラで撮影した写真をプリントするような、本来持っている性能をそのまま発揮し、高精細な印刷結果を求められるケースでは、やはりメーカー純正のカートリッジがベストです。 コストの面では、よりリーズナブルな価格設定の互換カートリッジに軍配が上がりますが、コストで多少の不利があったとしても、それでもなお、純正カートリッジを選択するユーザーが多いのには、それ相応の理由があります。

純正カートリッジが意図したカラーを再現する

プリンターでは、エントリーモデルで4色程度、ハイエンドモデルでは12色程度のカートリッジを搭載し、それらの色を混合することで、さまざまな色を再現します。 カートリッジから霧状のインクを射出し、混合しながら用紙に付着し、にじむことによって、設定された色が再現される仕組みとなっており、これらのプロセスが緻密に計算され、写真画質も可能とする、あの豊かな色の表現を実現しています。 多くのメーカーでは、本体、カートリッジだけではなく、印刷用紙までも純正品がリリースされており、それらがすべて揃うことで、ベストな印刷結果となるように、緻密な計算のもと、トータルプロデュースで商品開発が行われています。 また、それらの組み合わせの中に、ひとつでもサードパーティ製の製品を使用した場合は、意図した印刷結果が保証されていないので、注意が必要です。

手厚いサポートを受けるためにも純正カートリッジを

プリンターは、純正の本体、純正のインクカートリッジが揃って、はじめてベストな動作が可能となるのはもちろんのこと、オフィシャルなサポートを求めるのならば、原則としてすべてを純正の製品で用意する必要があります。 万が一のトラブルに見舞われ、ユーザーサポートに問い合わせをしても、サードパーティ製の製品を使用していた場合には、オフィシャルなサポートを受けられないケースがあります。 工業製品に付き物である初期不良や、保証期間内の故障が発生した場合には、無償交換、無償修理の対象となるケースもあります。 サードパーティ製と比較して、コストの面ではやや不利であるものの、安心安全の手厚いサポートを求めて、本体、カートリッジ、その他消耗品を、あえて純正の製品で揃えるユーザーも少なくありません。